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<久しぶりの海外>ハワイで楽しみたい現地観光ツアー・アクティビティ10選【有名スポットから穴場まで】

<久しぶりの海外>ハワイで楽しみたい現地観光ツアー・アクティビティ10選【有名スポットから穴場まで】

コロナによる規制が解かれ、海外旅行を検討されている方が増えているのではないでしょうか?2年半以上行けなかった海外に行けるようになったのはとても嬉しい事です!

特に人気のハワイは注目の的になっており、パッケージツアーや個人旅行で行かれる方も多いはずです。

中には久しぶりのハワイへ行かれる方もいると思いますが、コロナ禍以前のハワイとは少し様子が異なっているため「実は注意が必要」

今までのように個人で自由に観光という訳にはいかないため、より楽しく効率的に回るには現地の観光ツアーやアクティビティの利用」が欠かせなくなりました。

そこでこの記事では、コロナ禍のハワイで起きた変化と注意点を簡単にご紹介した上で、より楽しく・安心して・安全に観光するために、おすすめの現地観光ツアー・アクティビティを厳選してご紹介したいと思います。

  • 久しぶりの海外旅行に行かれる方へ
  • 大人気のハワイに起きた変化とは何か
  • 変化によって観光の仕方がどう変わったのか
  • 個人で色々と手配・予約するのが大変になったこと
  • 現地を知るプロの事業者に任せるのが安心・安全
ナツコさん

コロナ禍でハワイ観光の様子が変化したから、前みたいに個人で気軽に観光しづらいのです

ナツトラくん

安心・安全に観光するには、現地を知っているプロに任せるのがおすすめなんだね

「ナツトラ」を運営する私「ナツコ」は、ハワイに縁にある仕事をしていたことでハワイ情報に詳しいだけでなく、現地に住んで普段からサービスを提供しているプロの方々とよくお話をしています。

そんな私が厳選した「ハワイに行くならおすすめの観光ツアー・アクティビティ」をお伝えしますので、良ければ最後までご覧ください。

この記事さえ読めば、久しぶりの海外旅行を120%楽しめること間違いないはずです。

この記事で分かること
  • コロナ禍のハワイで変わったこと・注意点は何か
  • ハワイの自然を満喫できるおすすめの「海のアクティビティ」3選
  • 久しぶりのハワイなら絶対に外せない王道の「観光ツアー」3選
  • ハワイらしさを感じるために「現地でやりたい事」4選

コロナ禍のハワイで変わった事・注意点

2020年4月に始まったコロナ禍によって、ハワイの環境は大きく変わりました。毎日溢れんばかりの観光客が急に来なくなり、今まで多くの人が訪れていた観光スポットが閑散に。

これが転機になったことで、ハワイの観光事情にも大きな変化が起きました

ニュースでも聞いたことのある方も多いと思いますが、自然が本来の姿に戻ることや環境に対する意識の高まりが起きています

ナツコさん

コロナ禍で観光客が来なかったことで、ハワイの様子が変わりました

ナツトラくん

SDGsなどの環境意識の高まりもあって、色々と変化したんだね

一体どんな変化が起きたのか、注意点はないのか見ていきましょう。

自然がより美しくなった

今まで多くの観光客が訪れていた観光スポットでは、約1年以上ほとんどの人が来ない閑散地になりました。その結果起きたのが、ハワイの自然が本来持つ姿への回帰です。

海がより透き通った綺麗な水になり、そこに住む生き物たちが増えて繁栄し、今までは見れなかったより自然な景色を至る所で見れるようになったのです。

つまり、直近10年間で見てきたハワイの自然とは全く違った姿を見せてくれるようになりました。以前ハワイに行かれた方も、同じ観光スポットでも全く違う景色や雰囲気を感じられるはずです。

  • ハワイの自然が元の姿に戻りつつある(原点へ回帰)
  • 同じ観光スポットでも見れる生物や景色がガラリと変わりつつある
  • 直近10訪れた印象とは変わっているため、新鮮さがある

観光に対する規制が強まった

黒と白の木箱

自然が美しく回帰した一方で、この自然を保護しようとする動きが高まりました。コロナによる蜜を避けるという目的はあるものの、SDGsを始めとした動きを取り入れているのが大きな流れです。

結果として起きたのは、今までは自由に入れていた観光地が予約制になったり、1日あたりの人数制限が入ったりと規制が強まっています。

以下は規制が入った観光地の例です。

  • ハナウマ湾:1日の上限を設定、予約制 or 現地の入場チケット購入が必須
  • ダイヤモンドヘッド:完全予約制に移行、入場チケットがないと個人では入れない
  • カイルア・ワイマナロ・マカプウ:ビーチでの商業活動を禁止(ツアー車両などが直接入れない)

このようにコロナ前では簡単に行けていた観光スポットには規制が敷かれており、日本人にとっては以前にように個人で気軽に行きにくくなりました。

気をつけて参加・現地のプロに頼ろう

ご紹介したように以前とはハワイの様子が異なっていますので、久しぶりにハワイに行かれる方はより気をつけて観光を行う必要が出てきました。

また、観光スポットへ向かう公共の交通機関は観光客の減少によって激減・廃止され、レンタカーは人気のため価格が高騰して借りづらい現象が起きています。

改めてどんなポイントに気をつけるべきかまとめていますので、良ければ参考にしてください。

  • 行きたい観光スポットが規制対象かどうか
  • 事前予約が必要な場合は、自分自身で手配できるか(英語サイトばかり)
  • 交通手段の確保は問題ないか(以前より本数が激戦、廃止路線もあり)

結果として感じるのは、今のハワイは現地を知り尽くした「プロの事業者」に任せて安全・安心で観光を楽しむのがおすすめということです。

ナツトラでは普段から現地のツアー会社・アクティビティ会社と密にコミュニケーションをしていますので、プロの視点からおすすめの観光ツアーやアクティビティを1つずつ丁寧にご紹介したいと思います。

海・観光ツアー・ハワイらしさと3つに分けていますので、1ずつご覧ください。

絶景が楽しめる「海のアクティビティ」3選

まずは更に美しくなった「ハワイの自然」を楽しめるアクティビティをご紹介します。

ハワイの自然と言えば象徴的な「美しい海」です。コロナ禍によって美しくなった海を楽しんでもらうために、おすすめの海のアクティビティを厳選してご紹介します。

ナツコさん

美しくなった「ハワイの海」を楽しむなら、「アクティビティ」がおすすめです!

ナツトラくん

過去に同じ場所へ行ったことがある人は、どのくらい海が変わったか感じられるよね

透明度抜群の海「サンドバー」で非日常を楽しむ

ハワイの海と言えば、ここにしかない特徴的な「サンドバー」がおすすめです。

クリアブルーの海と一定の時間しか表れない白い海上ビーチは、日本では味わえない非日常を感じさせてくれます。

サンドバーとは?
  • カネオヘ湾に存在する「潮の満ち引き」で現れる特殊なビーチ
  • 天国の海©️と呼ばれるぐらい、透き通った海水が特徴
  • 限られたアクティビティ会社の船でしか行くことができない(規制あり)

サンドバーにはカネオヘ湾にある港から大きなボート(カタマラン船)で向かいますが、時間は15分程度なので船酔いの心配もありません

そしてサンドバー現地では多種多様な過ごし方ができるため、カップルや友達から家族連れまで幅広く楽しめるのが大きなメリットと言えます。

どんな過ごし方ができるかは、以下を参照ください。

  • 船の上でゆっくりと過ごす
  • シュノーケリングしてクリアブルーの海を探検できる
  • カヤックやSUPをレンタルしてアクティブに遊べる
  • 運が良ければウミガメを見ることができる

数あるサンドバーの中でも大人気でおすすめしたいのが、「天国の海©️」で有名キャプテンブルースさん。

午前・午後のツアーに分かれていることや、食事・ドリンクが付いたオールインクルーシブなので参加しやすくなっています。

ワイキキからの無料送迎も付いているので、気になる方は下記のボタンより是非チェックしてみてください。

マリンスポーツ三昧でハワイの海を120%楽しむ

よりアクティブに過ごしたい方は、同じサンドバーで出来るマリンスポーツ三昧がおすすめです!

単なるシュノーケルだけではなく、様々なマリンスポーツを同時にできるのが特徴。バナナボートなどの激しいものから、サンドバーの上でやるビーチバレーボールなどのカジュアルなものが揃っています。

サンドバーで出来るマリンスポーツ
  • バナナボート
  • バンパーチューブ
  • サンドバー ビーチバレーボール
  • SUP
  • カヤック
  • シュノーケル

エメラルドグリーンの海の上で行うマリンスポーツは格別!!日本でこんな体験はできないため、一生忘れられないような素晴らしい旅の思い出になること間違いありません。

コロナ禍でなかなか海外に行けなかったから今こそ、是非体験してもらいたいアクティブな楽しみ方です。

現地での滞在方法をまとめていますので、良ければ参考にしてください。

  • バナナボートとバンパーチューブは、グループごとに順次実施
  • その他のマリンスポーツは無料で器具を貸出、自身で好きなように遊べる
  • マリンスポーツで疲れたら、水上のラウンジで少し休憩
  • 疲れたら船上で音楽を聴きながらリラックスして過ごすことができる

サンドバーで多くの種類のマリンスポーツを楽しみたいなら、「KBOS」(Kaneohe Bay Ocean Sports)さんがおすすめです。

全てのマリンスポーツができる「オールインクルーシブ」プランは、午前発と午後発に分かれているので参加しやすくなっています。

別途ワイキキからの送迎も有料で付けられるので、気になる方は下記のボタンよりチェックしてみてください。

綺麗になったワイキキ周辺の海を「ダイビング」で楽しむ

ワイキキの近くでハワイの綺麗な海を楽しみたい方におすすめなのが「ダイビング」です。

ワイキキ周辺の海には、初心者が楽しめる美しい海があるのを知っていましたか?実は様々なダイビングポイントが存在するので、時間をかけずに参加することができます。

ワイキキ周辺でダイビングを楽しめるポイント
  • マジックアイランド(アラモアナビーチ)
  • シータイガー(アラモアナビーチ沖)
  • タートルキャニオン(ワイキキビーチ沖)
  • Y0-257(ワイキキビーチ沖)

ダイビングと聞くと不安だったり、未経験の方は海外でやることに抵抗感がある方もいるはずです。

そんな方におすすめなのが、日本人インストラクターがご案内するビーチエントリーの初心者向け体験ダイビングです!

中でもマジックアイランドから行く体験ダイビングは、ビーチエントリーのため浅瀬で十分に練習してから海へ潜っていくため、ダイビング未経験でも参加しやすいのが特徴です。

  • 日本人インストラクターが事前に丁寧に説明
  • ビーチエントリーなので、浅瀬で練習できる
  • 必要な器材は全て込みなので、水着とタオルだけで参加できる
  • ワイキキから近いので、空いた時間で参加しやすい

多くあるダイビング会社の中でも、初心者に拘ってサービスを提供されている「PWA」さんがおすすめ!

日本人インストラクターが丁寧に案内してくれるのはもちろん、午後にはホテルに帰れるので「1日の時間を有効に活用」できます。

ワイキキからの無料送迎も付いているので、気になる方は下記のボタンよりチェックしてみてください。

必ず行きたいオアフ島の「王道観光ツアー」3選

ハワイの自然を楽しむのであれば、良い観光スポットは海だけではありません。

南国ならではの木々の風景や美しい景色を満喫するには、観光ツアーに参加して効率よく回るのがおすすめです。

過去に行ったことはある方はもちろん、初めて行く方には絶対に外せないオアフ島の観光ツアーを厳選しました。

ナツコさん

ハワイらしい風景や雰囲気を感じるには、観光ツアーへの参加が効率的でおすすめです。

ナツトラくん

初めてハワイに来る方はもちろん、リピーターも楽しめる内容になっているよ

規制が強くなった影響で自身では行きづらいスポットもあるため、是非観光ツアーへの参加を検討してください。

必要な予約・手配が含まれているだけでなく、往復の送迎が付いているので交通機関の心配がありません。前以上にメリットが多くなったので、是非検討してみてはいかがでしょうか?

ダイヤモンドヘッドで神秘的な日の出を拝む

ハワイと言えば「ダイヤモンドヘッド」というぐらい有名な観光スポットですが、コロナ禍によって気軽にいけるスポットではなくなりました。

混雑緩和のため事前予約制が導入され、英語でしか予約を行うことができません。

しかもダイヤモンドヘッド入場時に予約したQR提示が必須になったため、思わぬ現地トラブルで入場できないことも。

ダイヤモンドヘッドを予約して入場をするには
  • 公式サイト(英語のみ)で事前予約が必要
  • 訪問日の30日前から予約することができる
  • 一人5$(3歳以下は無料)、車の場合は1台10$の料金が追加で必要
  • 入力は全て英語であり、予約完了するとQRコードが送られてくる
  • 現地では予約したQRコード等を見せる必要あり

もう1つ考慮したいのが、ダイヤモンドヘッドまでの道のりです。

ダイヤモンドヘッドから見る「日の出」がとても人気ですが、早朝の暗い中をご自身だけで行くのは不安が大きいと言えます。タクシーやUBERを活用して向かうこともできますが、こちらも英語を使って伝える必要があることに注意してください。

そんな不安を解消してくれるのが、ダイヤモンドヘッドにツアーを長年やっている日本人経営のツアー会社です。

人数分の入場予約手配はもちろん、現地での入場管理やワイキキ周辺ホテルからの無料送迎が付いているため、とても参加しやすくなっています。

  • 観光ツアーにはダイヤモンドヘッド頭頂に必要なものが含まれている
  • ワイキキ周辺ホテルの送迎が無料で付いている(早朝の暗い中でも安心)
  • 日の出ツアーに加えて、マラサダやアサイーボウルが含まれたプランもあり
  • 記念になる登山証明書を発行してくれる

おすすめなのが、年間10万人以上をダイヤモンドヘッドに案内した実績がある「Blue Wave Tour」(ブルーウェーブツアー)さんです。

シンプルな日の出ツアーから、ローカルグルメや朝食がセットになったプランまで幅広くツアーを提供しています。

日本人スタッフが在中しているしっかりとしたツアー会社ですので、気になる方は下記のボタンよりチェックしてみてください。

ノースショアで楽しむローカルな観光スポット巡り

ダイヤモンドヘッドと人気を二分するのが、オアフ島の北側にあるノースショアです。ワイキキ周辺では決して味わえない、ハワイの違った魅力を感じられる大人気のスポット。

自然・食・ショッピングと3拍子揃っているので、1日を使ってじっくり楽しめるのが大きな特徴です。

ノースショアの魅力
  • 美しいビーチが点在(サンセットビーチなど)
  • 名物のガーリックシュリンプ、シェイブアイスが楽しめる
  • レトロでローカルな魅力が詰まったハレイワタウン
  • ワイキキにはないショッピングやお土産選びに最適
  • ノースショアに行く途中でも様々な観光スポットに立ち寄れる(ドールプランテーション、モアナルアガーデンなど)

ノースショアはワイキキから行くのには遠く、片道車で1時間〜1時間半もかかる場所にあるのが難点です。しかもレンタカーで行く場合は、慣れないハワイのフリーウェイ(高速道路)は不安が大きいと思います。

そんな方は、ノースショアにいく観光ツアーに参加するのがおすすめです!ツアーではノースショアの人気スポットを効率よく回り、運転を気にすることなく道中を楽しむことができます。

  • ノースショア周辺にある人気観光スポットを厳選して効率よく回れる
  • ワイキキ周辺のホテルへお迎え・お送りが付いている
  • 道中は車内でゆっくりできるので、時差ボケなどがあっても安心
  • ハレイワタウンでフリータイムが付いているので、自由に散策できる

このノースショアに手軽に観光できるツアーを行なっているのが「Four Season Agency of Hawaii」さんです。

厳選された観光スポットに立ち寄るのはもちろん、ハレイワタウンでは1時間のフリータイムを設けています。しかも、ワイキキには14時に戻れる「半日ツアー」を提供しているので、午後の時間を有効に使うことも可能です。

半日でいけるノースショアツアーの詳細が気になる方は、下記のボタンよりチェックしてみてください。

カイルアタウンで楽しむ全米No1ビーチ・パンケーキ

海には入りたくないけど、ハワイの絶景ビーチを楽しみたい方におすすめなのが「カイルアタウン」です。

全米No1ビーチに選ばれたこともあるローカルにも人気なビーチは、ため息が出るほど美しい海がある絶景ビーチが楽しめるのが特徴です。

エメラルドグリーンの澄んだ海と白い砂浜が非常に美しい「カイルアビーチ」や、天国のビーチと呼ばれる「ラニカイビーチ」はサラサラとした真っ白な砂浜が楽しめます。

カイルアタウンの人気観光スポット
  • カイルアビーチ
  • ラニカイビーチ
  • ブーツ&キモズ(大人気の有名なパンケーキ)
  • カイルアファーマーズマーケット(毎週木曜の夕方開催)
  • ピルボックス・ハイキング(高台の絶景スポット)

カイルアタウンはオアフ島の北東に位置しており、ワイキキから車で約1時間の距離。バス等を使ってご自身で行くこともできますが、おすすめはパンケーキが付いた観光ツアーへの参加です。

特にブーツ&キモズのパンケーキは本当に人気のため、かなりの時間を並んでやっとお店に入れたなんてことも。本当はビーチが楽しみたいのに、パンケーキだけで時間を使ってしまったなんてことも珍しくありません。

パンケーキを確実にゲットしてからカイルアタウンやビーチを巡るのであれば、効率よく回れる観光ツアーの利用をおすすめします。

  • ワイキキ周辺ホテルからカイルアタウンへの無料送迎付き(往復)
  • カイルアタウン到着後にブーツ&キモズのパンケーキをテイクアウト
  • 後は帰りの時間まで自由にカイルアタウンを散策できる
  • ビーチが散策しやすいように、レンタサイクルが付いたプランもあり

カイルアへの日帰り観光をやっているツアー会社はたくさんありますが、おすすめはブーツ&キモズのパンケーキが確実に手に入るBlue Wave Tour」(ブルーウェーブツアー)さんです。

しかもカイルアタウン+別のツアーが付いたコンボ型のプランが豊富にあるため、サンドバーやダイヤモンドヘッドと組み合わせて1日を楽しむことができます。

どんなコンボプランがあるか気になる方は、下記のボタンよりチェックしてみてください。

ハワイらしさを楽しむために「やりたい事」4選

海のアクティビティを楽しんだり観光ツアーへの参加は鉄板だけど、久しぶりの海外旅行ならより「ハワイらしさ」を楽しみたいと思うはずです。

そんな方に最適なのが、街並みや風景を楽しめるアクティビティやハワイならではのグルメを楽しむ方法

今だからこそおすすめしたい「ハワイでやりたい」ことを厳選してご紹介します。

ナツコさん

ハワイらしさを楽しむには、現地ならではの特徴を活かした活動がおすすめです

ナツトラくん

街並や風景を楽しんで思い出に残したり、ハワイならではのグルメを満喫したいね

レンタサイクルで街を颯爽と散策

コロナ禍で変わったハワイの街並みを楽しむには、「レンタサイクル」がおすすめ。颯爽を風を切って進む道は心地良く、好きな場所に自由に行くことが出来ます。

車窓からでは分からないローカルな風景を楽しんだり、気になったお店に立ち寄ったりと自由に観光できるのが特徴なので、ハワイらしさを「発見する旅」を楽しめるのです!

レンタサイクルがおすすめの理由
  • 車窓からでは分からないハワイらしい風景を楽しめる
  • ハワイの街並みを自分のペースで自由に観光できる
  • サイクリング中の風が心地良く、爽快な体験ができる
  • ある程度遠くまで行くことができ、トロリーなどの待ち時間もない

レンタサイクルと聞くと自転車を漕ぐのが結構大変だし、坂が多いと疲れてしまうと不安のある方もいると思います。

そんな方に是非知っていただきたいのが、電気で動く「Eバイク」という最新の電気自転車です。

ワイキキで見かけるレンタサイクル「Biki」とは違い、アクセルが使えるフル電動式のため自転車なのでとっても楽にサイクリングを楽しめます

Eバイクは日本では見かけることはほぼなく、ハワイならではのアクティビティと言えるのです!

  • フル電動で動くEバイクは、疲れ知らずで坂道も楽々
  • 運転や操作に免許などの資格は必要なし(通常の自転車に乗れれば良い)
  • ヘルメットやロックチェーン付きで安心して乗れる
  • スマホホルダーやドリンクホルダーの貸出あり

このEバイクを提供しているのが、日本人のオーナーが経営する「Aloha Honolulu E-Bicycle」(アロホノ)さんです。

ワイキキ・カイルアの二カ所でレンタルEバイクをやっているだけでなく、街を案内するガイド付きのツアーも定期的に開催。

HPにはおすすめのレンタサイクルコースも載せているので、気になった方は下記のボタンよりチェックしてみてください。

フォトツアーでハワイ旅行の思い出を残す

ハワイらしい景色や雰囲気を楽しみつつ、思い出に残したい方におすすめなのがフォトツアーです。

ワイキキ周辺だけでも様々なフォトスポットが存在し、単に観光するだけではなくプロのカメラマンが映える写真をしっかりと撮ってくれるのが特徴です。

ワイキキ周辺のおすすめフォトスポット
  • アラモアナビーチ
  • カハラビーチ
  • カピオラニパーク
  • ダウンタウン
  • サンセット(各ビーチにて)

フォトウェディングのような本格的なフォトツアーもありますが、家族や友達と撮るようなカジュアルなフォトツアーが揃っています。

また、マタニティーや記念日を祝うアニバーサリーフォトも撮ることができるため、ハワイに来るシチュエーションに合わせて「記念に残るような思い出のフォト」を残すことが可能なのが嬉しいポイント。

  • ドレスを着て撮る本格的な「フォトウェディング」だけではない
  • 家族で撮る「ファミリーフォト」は久しぶりの海外旅行を思い出に残すのに最適
  • 記念日に撮るような「アニバーサリーフォト・マタニティーフォト」など種類は様々
  • 友達同士におすすめの「スナップフォト」は、インスタ映えが抜群の高品質

様々なフォトツアーがありますが、中でもおすすめしたいのが長年ハワイで写真を撮り続けているプロの写真家・日本人オーナーが経営する「Project M」さん。

教会での格式高いウェディングフォトから、ビーチで撮るリラックスしたフォトまで何でもこなす専門家集団です。

フォトツアーも様々なプランが揃っているので、気になった方はどんなプランがあるか下記のボタンよりチェックしてみてください。

鉄板グルメツアーで王道ステーキを満喫

ハワイのグルメと言えば、やっぱり王道の「ステーキ」を思い浮かべる方が多いはずです。

日本ではなかなか食べられない「アメリカンの豪快なスタイル」の大きなお肉は、しっかりと熟成されて驚くほど柔らかいのが特徴です。

ハワイには多くのステーキ店がありますが、中でも日本人に人気のお店はこちら。

ハワイで人気のステーキ店
  • ウルフギャング
  • ルースズクリス
  • モートンズステーキハウス

各お店ごとに名物となるステーキ(シグネチャー)があり、気になったものをオーダーしてシェアしながら食べるのがおすすめです。

1つのステーキでかなりボリュームがありますので、お腹と相談しながら食べましょう。もしガッツリ食べたいのであれば、是非1人1枚のお肉にチャレンジしてください!

  • ウルフギャング:ポーターハウス・ステーキ(Tボーンステーキ)
  • ルースズクリス:フィレミニヨンステーキ or トマホークステーキ(骨付きリブアイ)
  • モートンズステーキハウス:フィレステーキ

ステーキ店自体はご自身でも予約を取ることはできますが、英語対応だったりメニューが読めなかったりと不安がある方はツアー参加がおすすめです。

Blue Wave Tour」(ブルーウェーブツアー)さんは大手のステーキ店へのツアーを手がけておりステーキディナー+タンタラスの丘夜景鑑賞+ホテルへの無料送迎が付いたお得なプランを販売しています。

ディナー内容も選べる(スタンダード・デラックスなど)あるため、気になった方はどんなプランがあるか下記のボタンよりチェックしてみてください。

ローカルグルメツアーで真のハワイを見つける

王道グルメだけではなく、「ハワイらしいローカルなグルメ」を楽しみたい方におすすめなのがツアーで行くローカルグルメの旅です。

ローカルグルメを食べにだけ行くには少し遠い場所にあるため、観光をしながらついでにローカルグルメを楽しむのがハワイ観光を効率よく回れる秘訣。楽しめるローカルグルメの例は下記をご覧ください。

ハワイのローカルグルメ
  • ガーリックシュリンプ(ノースショア)
  • 飲茶(チャイナタウン)
  • レナーズのマラサダ(ワイキキ郊外)
  • シェイブアイス(ノースショア)

中には1つのツアーで複数のグルメを食べ歩けるようなツアーまで存在してます。

ご自身ではなかなか行けない場所にあるお店を、オアフ島を1周ぐるっと回りながら楽しめるとってもお得なツアーが大人気です!

下記のようなスケジュールで巡れるので、参考にしてください。

グルメ・観光を一緒に楽しめるツアーを提供しているのが、「Four Season Agency of Hawaii」さんです。

ご紹介したまんぷくツアー以外にも、チャイナタウンの飲茶+カカアコの壁画散策などの魅力的なツアーをやっているのもポイントです。

気になった方は、どんなプランがあるか下記のボタンよりチェックしてみてください。

まとめ

ハワイに行ったら楽しみたい観光ツアー・アクティビティ10選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

コロナ禍で変わってしまったハワイを楽しむには、現地で変化を見守ってきた事業者が行うツアーやアクティビティに身を任せて思いっきり楽しむのは良い選択肢の1つなのではないでしょうか。

非日常を感じられるような自然を楽しんだり、美しいビーチでゆっくりしたり、グルメを巡ったりとやることが尽きません。滞在の時間は限られていると思いますので、是非お気に入りのツアー・アクティビティを見つけてください。

以上参考になれば嬉しいです!ナツトラのナツコがお届けしました。