コロナ後の久しぶりのハワイ旅行!とワクワクしながら現地情報を探している方が多いと思いますが、実は以前よりもハワイの滞在期間が短くなっているのを知っていましたか?
一見ツアーなどの価格は変わっていないのですが、円安や燃油サーチャージ高によって滞在日数が以前よりも減ってしまいました。現地で観光できるのは平均で2.5日間と、かなり短く感じます。
この限られた時間を有効活用して現地の滞在をするなら、今まではとは違った観光の仕方が必要です。一体どのように観光すれば良いのでしょうか?
ここでおすすめなのが半日で参加できる観光ツアー!午前発・午後発など揃っているものもあるため、滞在スケジュールによって柔軟に旅程を組むことができます。
この記事では、ハワイ旅で起きている変化を解説した上で、半日から楽しめるおすすめの観光スポットやツアーをご紹介。
- ハワイ旅行に起きている変化とは何か
- 滞在日数が短くなったことで効率的な観光が求められている
- 時間を有効活用するには半日から参加できる観光ツアーがおすすめ
- ハワイらしさを感じられる人気の観光ツアーとは
- 各観光ツアーの魅力や特徴を凝縮してお伝え
短い滞在期間でもハワイらしさを感じて楽しめる半日ツアーを紹介します
人気ツアーの特徴や知っておきたい点だけを凝縮してまとめてるよ
「ナツトラ」を運営する私「メグミ」は、ハワイに縁にある仕事をしていたことでハワイ情報に詳しいだけでなく、現地に住んで普段からサービスを提供しているプロの方々とよくお話をしています。
- 通算で30回以上ハワイに渡航(仕事・プライベート)
- ハワイの観光ツアーやアクティビティを一通り経験済み
- 現地のツアー会社・アクティビティ会社と普段から密にコミュニケーション
- 観光客の視点と現地の良さをミックスして情報をお届けしています
そんな私が厳選した「半日で楽しめる観光スポット・おすすめツアー」をお伝えしますので、良ければ最後までご覧ください。
この記事さえ読めば、新しいハワイ旅を120%楽しめること間違いないはずです。
- コロナ後のハワイ旅で起きた変化
- 短い滞在期間でもハワイらしさを楽しめる秘訣
- 半日から参加できる人気の観光ツアーとは
- 各ツアーの見どころや特徴を詳しく解説
ハワイで何をやるか悩んでいる方は、是非こちらの記事も参考にしてください。

ハワイの滞在時間が短くなった!?
ハワイといえば4泊6日や5泊7日で約1週間程度行ってリゾートを満喫するイメージだと思いますが、2022年に始まった様々な影響によって「価格が高騰」し、同じ日程で滞在するのが厳しくなっています。
そのため普通の人が行けるツアーでは、3泊5日や4泊6日に短縮した上で旅行を楽しむことを余儀なくされています。主な旅行会社が販売するツアーでも、価格を抑えて行きやすくするために旅程の短縮が起こっているのです。
ハワイの滞在が短くなって3泊〜4泊が主流になりつつあります。
以前よりもゆっくり滞在できない日程だから、現地の時間が本当に貴重になるね
では短くなった旅程でどのようにハワイ観光を楽しめば良いのでしょうか?起きた変化とともに、一緒に詳しく見て行きましょう。
円安・燃油高でツアー代金が高騰

2022年に入ってから、海外旅行に関しては大きな変化が起きました。急激な円安に加えて、原油高による燃油サーチャージの大幅な高騰です。
2023年2月現在でも1ドル130円前後、燃油サーチャージは往復で7〜10万円以上という大幅な価格上昇。
旅行会社が提供しているツアーは「従来と同じ日程では大幅な値上げ」がされており、航空会社で直接航空券を取る際にも見たことのないような値段になっています。
また、個人旅行でホテルをご自身で予約される方も、円換算した金額に驚かれるはずです。
コロナ前より1~2泊は短い滞在へ

上記の価格高騰によって起きている変化は、ハワイの滞在日程を短くして予算を抑える方法です。
航空券のサーチャージは日程では変えられないため、ホテル代を削ってコロナ前のような価格でハワイ旅をしようという動きが活発でなっています。
ホテル代を削るには、泊まる泊数を少なくするか、泊まるホテルのランクを落とすしかありません。
主要な旅行会社もはハワイ旅行を販売しようと、以前に比べると「日程を短くして」ツアーを販売しています。
- 旅行会社の販売ページで主力なのはハワイ5日間(3泊5日)
- 実際にハワイで動けるのは到着日+2日間しかない
- 出発日は午前便〜お昼にかけての便が多いので、実質観光は難しい
- 価格を抑えるためにホテルのランクを落としているケースが目立つ
せっかくのハワイ旅行なのに、実際観光できるのが2.5日間しかないということに驚かれる方も多いのではないでしょうか?
たった2.5日しかない状況でどのようにハワイ旅を楽しめるのか考えました。
時間を有効活用するには半日観光がおすすめ

ハワイで現地ツアーやアクティビティに参加しようとすると、以前は丸1日をかけて開催されるものが人気でした。
ハワイらしさを味わうために様々なスポットを巡りながら、ショッピングをしたりグルメを楽しんだり、綺麗な海をゆっくりと堪能してリラックスできるものが主流だったといえます。
ですが、上記でご紹介したように2.5日しかないと時間を無駄にはできません。
そこでおすすめしたいのが、半日観光ツアーを使った楽しみ方です!
- 半日観光を使うことで、1日の時間を最大限有効活用する
- 半日観光を組み合わせることで、1日に2~3のツアーに参加することが可能
- 午前発・午後発など選べる時間があることで、現地でのスケジュールがアレンジしやすい
半日観光ツアーが良いといっても、ご自身で1つずつスケジュールを確認するのは大変だと思います。
そこでハワイの王道観光を楽しみながら、効率的な観光ができるおすすめの観光ツアーを3つにまとめました。
特徴や使いやすい点を中心にポイントを解説しますので、是非最後までご覧ください。
それでは次から見ていきましょう。
半日で参加できる「絶景サンドバー(砂洲)」ツアー
ハワイといえば美しい海!!日本では味わえない非日常的な自然を楽しみたいなら、カネオヘ湾にあるサンドバーへのツアーがとってもおすすめです。
サンドバーは午前・午後の2回開催しているので、スケジュールに合わせて参加しやすいのが特徴になっています。どんな魅力があるのか簡潔にお伝えしますので、詳細は下記よりご覧ください。
ハワイの絶景を半日から楽しめるのがサンドバーツアーの魅力です
午前発・午後発と2回に分かれているので、滞在スケジュールに合わせて選べるね
絶景を見ながら非日常的な時間を過ごせる
サンドバーといえば、カネオヘ湾から指定のボートでしか行けない特殊なビーチ(砂洲)が有名です。
サンドバーの浅い部分では大人の膝ぐらいの水深で、クリアブルーの透き通った海水を満喫することができます。また、少し沖に出ると、そこはエメラルドグリーンの海がお出迎え。カラフルな魚や珊瑚礁をシュノーケリングで楽しめます。
どちらも日本では味わえない非日常的な風景が広がっており、絶景を見ながらハワイの美しい海を楽しめるのが特徴です。
- 船から見るグラデーションが綺麗なカネオヘ湾の海
- サンドバーの浅瀬ではクリアブルーの透き通った海水と白いビーチが楽しめる
- 少しだけ沖に行くことでエメラルドグリーンの綺麗な色の海を泳げる
- シュノーケリングをすると、カラフルなお魚や珊瑚礁がお出迎え
このサンドバーでは、目的に合わせてゆっくり滞在したり、アクティビティ遊ぶことができるのが良いポイント!
家族で行っても良いですし、カップルや友達で行っても誰でも楽しめるのが大きな魅力だと言えます。おすすめの滞在方法はこちらですので、よければ参考にしてください。
- 船や浅瀬で絶景を見ながらゆっくり滞在
- SUPをレンタルして美しい海の上を冒険する
- シュノーケリングをして綺麗な海の中を楽しむ
このサンドバーで様々なツアーを提供されているのが、天国の海©️でも有名な「キャプテンブルース」さんです。
通常の混載サンドバーツアーに加えて、船のチャーターにも対応しているのが特徴。専用の船を2時間から貸し切って使うこともできるため、予算に余裕がある方はこちらもおすすめです。
詳細は下記からチェックしてください。
ウミガメに会える人気スポットへ行こう
実はサンドバーの海では「ウミガメ」を見ることができるのを知っていましたか?
もちろんポイントや海の状況に依存はするのですが、写真のように1回で複数のウミガメを見ることもできるスポットが存在します。
シュノーケリング・SUPをやっているときに発見できることがあるので、周りをくまなく探してみましょう!
- サンドバーの周辺にはウミガメが見れるスポットが点在している
- どういったポイントで見れるのかは、参加したツアー会社のクルーに聞きましょう
- シュノーケリングやSUPをしているときにもよく発見される
このウミガメはハワイ語で「ホヌ」と呼ばれており、幸運を運んできてくれるシンボルとしてハワイの人はもちろん、旅行者の間でも大人気な存在です。
ウミガメを発見できたあなたはラッキーですが、見る際には厳しいルールがありますので必ず注意するようにしましょう。
- ハワイの法律でウミガメに関する厳しいルールが設けられている
- 許可なくウミガメに危害を加え傷つけ、または妨害するような行為を禁止
- ウミガメに餌を与えたり触ったりすることは、妨害行為とみなされ違法になる
- 陸・水中のいずれもウミガメとの距離は3メートル以上が必要
- もし泳いでいて突然ウミガメが目の前に現れたら、ゆっくり落ち着いて距離を空ける
実際にどのくらいの遭遇率なのかは、ツアーに参加された方の口コミを見るのがおすすめです。
リアルにどうだったのか、どのくらい見れたのかとても参考になりますので下記より確認してみてください。
午前・午後の2回開催で半日から参加OK
ご紹介してきたキャプテンブルースさんのサンドバーツアーですが、1日2回開催されています。
午前発は7〜8時にワイキキのホテルをピックアップし、13〜14時にはワイキキのホテルに帰って来れるスケジュールになっています。
これなら午後はショッピングをしたり、別のツアーなどに参加することも可能です。
- 午後の早い時間にワイキキのホテルまで戻って来れる
- 午後はショッピングをしたり、別の午後発の観光ツアーへの参加も可能
- レンタカーで行く場合は、参加後にカネオヘ湾周辺の可能ができる(クアロア牧場やポリネシアンカルチャーセンターまで近い)
具体的なスケジュールは下記のボタンから、キャプテンブルースさんのサイトで詳しく確認してください。
午後発は11〜12時にワイキキのホテルをピックアップし、17時にはワイキキのホテルに帰って来れるスケジュールです。
ピックアップが遅いため、早朝発の別ツアー(例:ダイヤモンドヘッドの日の出ツアー)などに参加し、ホテルに帰ってきてから、サンドバーツアーに参加することもできます。
また、ハワイへ行くフライトによっては、頑張れば到着日に参加することも可能。ホテルへの到着時間に十分注意しながら、滞在するホテルのピックアップ時間を確認するのをおすすめします。
- ワイキキホテルのピックアップ時間が遅いため、早朝発の別ツアーに参加可能
- ツアー参加後は夜のディナーなどには時間の余裕はあり
- フライトによっては到着日に参加することも可能(時間に十分注意)
具体的なスケジュールは下記のボタンから、キャプテンブルースさんのサイトで詳しく確認してみてください。
半日で行けるノースショア観光
ハワイの海も良いけど、よりローカルな雰囲気を感じて楽しみたい方におすすめなのが「ノースショア」への観光ツアーです。
ノースショアは観光・グルメ・ショッピングと3拍子揃った人気観光地なのですが、ここでは半日で行ける効率の良いツアーをおすすめしています。
人気観光地の「ノースショア」に半日で行ける観光ツアーを紹介します
観光スポット巡り・グルメ・ショッピングが揃っているから魅力満載だね
人気の観光スポットに立ち寄り
半日観光ツアーと聞くと、移動がメインであまり観光できないのではないかと心配になる方もいるはずです。
ところがノースショアに向かう途中で、一度は行っておきたい観光スポットへの立ち寄りが含まれているのがこのツアーの素晴らしいところ!
立ち寄るスポットはこちらをご覧ください。
- モアナルアガーデン(この木なんの木)
- ドールプランテーション
- サンセットビーチ
- ハレイワ・タウン
しかも、各スポットでは下車をして中を散策する時間がしっかり取られているのが特徴です。
単に車で通り過ぎて車窓から見るのではなく、買い物などを含めて散策できるようになっています。例えば以下のような観光の仕方も可能ですので、良ければ参考にしてください。
- この木なんの木の前で記念撮影
- ドールプランテーションでスイーツを楽しんだり、お土産選び
- ビーチでノースショアならではの大きな波を見て楽しむ(サーフィンで有名)
実際にどんなスケジュールで回るかは、下記のボタンより確認してください。
1時間のフリータイム付き(ハレイワタウン)
ノースショアといえば、一番人気なのがハレイワタウンです。
この半日観光ツアーでは、ハレイワタウンでなんと「1時間のフリータイム」が付いているため、街中を自由に散策して楽しむことができるのが嬉しいポイント!
- ジョバンニ(Giovanni’s)のガーリックシュリンプを味わう
- マツモトシェイブアイスで名物のシェイブアイスを味わう
- サーフアンドシー(Surf and Sea)でローカルショッピング
- パタゴニア(Patagonia)の限定Tシャツをゲット
- スヌーピーサーフショップで限定グッズをゲット
- 天使の羽(Angel’s wing)でインスタ映えする写真を取る
ハレイワタウンへはお昼前後に到着するので、どこに行こうか迷った方いるのであれば、ランチを兼ねてガーリックシュリンプを食べるのがおすすめです!
ジョバンニのガーリックシュリンプのポイントを以下にまとめましたので、良ければ参考にしてください。人気No1はガーリック味の「スキャンピ」ですので、選べない方は是非こちらを食べてみてください。
- 1皿につき12匹のシュリンプと、ライスが2スクープ入っている
- 大人の女性が1人前を食べるのにちょうど良いサイズ
- 味はガーリック・レモンバター・ホット&スパイシーがある
- ハーフサイズも売っているため、2つ買って食べ比べもできる
ただ1点注意があり、平日のお昼には人気で並ぶことも。フリータイムが1時間しかないので、行くのであれば必ず最初に立ち寄りましょう。
場所は徒歩で十分迎える距離ですので、こちらのマップを参照ください。
朝発・午後の早い時間にワイキキへ戻って来れる

半日ノースショアツアーの良い点は、朝の7〜8時にワイキキのホテルでピックアップされ、午後の早い時間(13〜14時)にはワイキキのホテルへ戻って来れることです。
通常のノースショアツアーは丸一日かけて行くため、同じ日に別の観光をするのはほぼ不可能と言っていいでしょう。
午後の早い時間に帰ってくれば、午後はワイキキビーチでゆっくり過ごしたり、ショッピングを過ごして楽しむことも十分可能です。
- ワイキキのホテルに午後の早い時間(13〜14時)に帰って来れる
- 午後はワイキキビーチでゆっくり過ごすことができる
- ワイキキ周辺で別のショッピングを行うことも可能
ご紹介してきたように、ノースショアで観光スポットを巡ったりグルメやショッピングを楽しめるため、観光ツアーで少し疲れたらビーチでのんびりしたり、ホテルのプールサイドでゆっくりするのもおすすめです。
もし午後もアクティブにお出かけしたい方がいるのであれば、ノースショアから帰ってくる道中(1時間前後)で車内で寝たり寛いで体力を温存するようにしましょう。
- 朝からの観光ツアーで疲れたらビーチやプールでのんびり休憩
- 午後も遊びたい方は、帰りの道中で一眠りして休憩
- どちらにしても午後〜夕方の時間を有効活用できる
このノースショアに手軽に観光できるツアーを行なっているのが「Four Season Agency of Hawaii」さんです。
大手の旅行会社の現地ツアーなども手掛ける信頼あるツアー会社で、他にもハワイのグルメツアーなど提供しています。
半日でいけるノースショアツアーの詳細が気になる方は、下記のボタンよりチェックしてみてください。
半日で行けるパールハーバーツアー
街中の観光よりも、ハワイならではの観光をしたい方におすすめしたいのがパールハーバーツアーです。
迫力ある戦艦などの展示を見ながらも、歴史の背景や何が起きたのかをしっかりと学べる楽しみがあるのが特徴です。
ハワイでしか見れない観光をしたいのであれば、パールハーバーツアーがおすすめです
半日でも十分楽しめる要素が詰まっているから、一度は見る価値があるね
迫力ある戦艦展示を見れる
パールハーバーツアーの見どころは色々とありますが、中でもおすすめしたいのが「アリゾナ記念館」で見れる12メートルの海中に保存された沈没した戦艦アリゾナです。
当時そのままに保存された戦艦アリゾナは、「アリゾナの涙」と呼ばれる船体から海に流れ出ていくオイル様子の生々しい姿を見ることができます。
- 沈没した戦艦アリゾナの上に建築された特別な記念館
- 記念館へは専用のボートで向かうことができる(専用チケットが必要)
- 展示を見る際は、日本語オーディオガイドを貸し出し(ツアーに付帯)
- 生々しい姿の戦艦アリゾナをじっくりと見ることができる
実際にアリゾナ記念館に向かう前には、専用のドキュメンタリー映画を見てから進むことになります。
このドキュメンタリー映画がよくできているため、パールハーバーや戦艦アリゾナに関する知識を得てから展示を見ることができます。
この映画自体は英語なのですが、日本語のオーディオガイドを聞きながら中身を理解することが可能です。
- 約23分間の専用のドキュメンタリー映画を見ることができる
- 映画自体は英語だが、日本語のオーディオガイドを聞きながら内容の理解ができる
- パールハーバーや戦艦アリゾナに関する知識を得てから展示を見れる
個人で行く場合はこのアリゾナ記念館のチケットを手に入れるのにとても苦労することが多いのですが、専用の観光ツアーであればガイドがチケットを入手してお渡しするの心配不要。
ガイドから携帯品の注意事項等を聞きながら、安心してアリゾナ記念館の観光を行えるのが大きなメリットです。
詳しくは下記のボタンより確認してください。
歴史をじっくり学べる
パールハーバーにはビジターセンターが設置されており、2つのミュージアムがあることやお土産が買えるギフトショップが併設されています。
このビジターセンターでは、歴史に関する資料展示ギャラリーが豊富に揃っています。日本語オーディオガイドを聞きながら観光ができるため、じっくりと歴史を学ぶことができます。
- 2つのミュージアム「ROAD TO THE WAR館」と「ATTACK館」がある
- 歴史に関する資料展示ギャラリーを見て回れる(説明は英語でのみ記載)
- 日本語のオーディオガイドを聞きながら内容を詳しく知れる
- お土産が買えるギフトショップを併設
ビジターセンター自体はパールハーバー入場時の最初の入り口として通りますが、実際にセンター内を見るのはアリゾナ記念館を見た後がおすすめです。
ツアーではガイドさんがアリゾナ記念館のチケットを渡してくれますが、基本的には早い時間での上映チケットになっていることが多いため。たっぷりとアリゾナ記念館を楽しんだ後に、ビジターセンターに向かってください。
ビジターセンター内は自由に観光できるので、ツアーの出発まで楽しみましょう!
- ビジターセンター内の観光は、アリゾナ記念館の後になることが多い
- ガイドにもらったアリゾナ記念館のチケット時間を見ながら柔軟に観光しよう
- ツアーの出発時間(11時前後)まで、自由に観光
- 食事は含まれていないので、軽食を買って食べることは可能
パールハーバー内の施設やマップについては、公式サイトから確認ができます。
英語のみとなりますが、以下より確認してください。
朝発でお昼過ぎにはホテルへ帰れる

この半日パールハーバー観光ツアーの一番のメリットは、ワイキキにあるホテルにお昼前(11:30前後)には戻れることです。
その分朝は早い(ワイキキホテルのピックアップは6時台)のですが、お昼前に戻れれば午後は様々なことをすることが可能です。
他の観光ツアーやアクティビティへ参加したり、ワイキキ以外の少し遠出のお出かけ(カイルアやアラモアナセンター)も十分にできるのが特徴と言えます。
- お昼前にはワイキキのホテルへ帰れる
- 残りの時間で午後発のツアーやアクティビティに参加することが可能
- カイルアやアラモアナセンターなどのちょっとした遠出ができる
これだけ時間を効率的に活用できる観光ツアーはなかなかないため、午前中の空き時間でパールハーバー観光をしてみてはいかがでしょうか?
パールハーバー半日観光ツアーで含まれているものを記載しておきますので、是非参考にしてください。
- ワイキキ指定ホテルへの送迎
- パールハーバーへの入場料
- アリゾナ記念館への入場料
- 日本語オーディオガイド
なおパールハーバーについては、持ち込める手荷物が限られていますので注意が必要です。
詳しくは下記の観光ツアーの詳細で説明されているので、気になる方はご覧ください。
まとめ
ハワイへの滞在期間が短くなることで、今までとは違った観光の仕方が必要になってきました。
短い滞在時間で効率的に観光をするには、半日観光ツアーが欠かせないと言えます。ご紹介した観光ツアーは、どれも時間を有効活用できるものを厳選していますので、上手く活用して滞在中のスケジュールを充実させてください。
以上参考になれば嬉しいです!ナツトラのメグミがお届けしました。
もしハワイ観光で何をして良いか迷っている方がいたら、下記の記事も参考してしてください。





