「ワイキキでおすすめの交通手段を知りたい」
「子供がいると移動手段が不安」
「子連れでも楽しめるスッポットはあるのかな……」
と悩んでいませんか。
家族でハワイ旅行を検討しているけど、子供がいるとやっぱり不安という人も多いはず。
そこで、おすすめなのがHibus(ハイバス)。子供も楽しめるスポットや交通手段などの悩みが解決します!
この記事では子連れのハワイ旅行をHibusで巡るおすすめスポットを紹介します。
- 家族でハワイ旅行を計画してる方へ
- 便利な交通手段を知りたい
- 子供が喜ぶ観光スポットが知りたい
- 限られた時間を有効活用したい
- 現地のプロの事業者のおすすめを知りたい
Hibusのルートには、人気観光スポットが多く含まれています
子供と一緒に楽しめるスポットも盛りだくさん!
「ナツトラ」を運営する私「ナツコ」は、ハワイに縁にある仕事をしていたことでハワイ情報に詳しいだけでなく、現地に住んで普段からサービスを提供しているプロの方々とよくお話をしています。
- 通算で30回以上ハワイに渡航(仕事・プライベート)
- ハワイの観光ツアーやアクティビティを一通り経験済み
- 現地のツアー会社・アクティビティ会社と普段から密にコミュニケーション
- 観光客の視点と現地の良さをミックスして情報をお届けしています
そんな私が厳選した「子連れハワイでHibusで巡るおすすめスポット」をお伝えしますので、良ければ最後までご覧ください。
この記事さえ読めば、ファミリーでハワイ旅行を120%楽しめること間違いなしです。
- ファミリーにHibusが人気の理由
- 子供が楽しめるワイキキの観光スポット
- 子連れでも安心して遊べるビーチ
ファミリーにHibusが人気の3つの理由
Hibusは、JTBが運営している観光客向けのバスです。
ワイキキの主要スポットを網羅し、どこに行くにも便利で移動手段に欠かせません。
そんなHibusは、家族旅行で利用するのが特におすすめ!
ここでは、ファミリーに人気の理由を3つ紹介します。
子連れファミリーが安心して利用できる理由を紹介します
JTBが運営しているのもポイントだね!
1.主要ホテル近くに停留所がある

Hibusの停留所は主要ホテルの近くにあり、とても便利です。
例えば、プリンス・ワイキキに宿泊しているならハワイ最大のショッピングセンター、アラモアナショッピングセンターまで1本でアクセスできます。
ホテルの近くでバスが停車するため、買い物後に荷物が増えても、スムーズに部屋まで運べます。
乗車前や降車後に、すぐにホテルのトイレを利用できるのも子連れには嬉しいポイントです!
- プリンス・ワイキキ
- ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ
- トランプ・ホテル
- ザ・リッツカールトン
- シェラトン・ワイキキ
- モアナ・サーフライダー
2.人気スポットを効率よく周れる

HiBusの運行は、定番の人気スポットを押さえたルートです。
5つのルートがあり、すべてのルートがワイキキの中心からアクセスできます。
ホノルル動物園やワイキキ水族館、アラモアナショッピングセンター、カカアコなどの主要スポットも網羅しています。
人気の観光地を巡る、ぴったりな交通手段です!
Hibusの運行ルートは、以下のとおり。
- アラモアナルート
- カハラルート
- ダウンタウンルート
- ダイヤモンドヘッドルート
- ショッピングルート
3.お得なチケットで乗り放題

旅のスタイルに合わせて、1日券・4日券・7日券の3つから乗車券が選べます。
滞在予定に合わせて、乗車チケットの使用日数が選択できます。
Hibusの5ルートすべてが乗り放題になるため、子供がぐずって途中下車したとしても運賃を気にする必要がありません!
乗り降り自由で、好きなときに好きなだけ利用できます。
乗車チケットの値段は、以下のとおり。
- 【1日券】12歳以上:30ドル、2〜11歳:20ドル
- 【4日券】12歳以上:65ドル、2〜11歳:40ドル
- 【7日券】12歳以上:75ドル、2〜11歳:50ドル
動物と触れ合えるホノルル動物園
ホノルル動物園は、ハワイの定番の観光地です。
ゆったりとした園内には芝生の広場やアスレチック、動物と触れ合える場所もあり、子連れの家族旅行にぴったり!
ここでは、ファミリーに人気のホノルル動物園の魅力を紹介します。
ギフトショップでは、ベビーカーのレンタルができます
ベビーカーがあると、スムーズに見れるね!
子供向けの動物園「ケイキ・ズー」

ホノルル動物園には「ケイキ・ズー」と言われる子供向けのエリアがあります。
「ケイキ」は、ハワイ語で子供を意味し、子供の目線に合わせた低めの柵が設定されています。
ポニーやヤギなどの小動物が飼育されており、柵内に入って動物と触れ合える人気エリアです。
芝生の広場「プレイグラウンド」

青々と生い茂る芝生の広場には、滑り台や縄のアスレチックなどが充実しています。
子供が走り回れるくらいの広さがある広場には、子供が夢中になる遊具が充実しています。
遊ぶのはもちろん、のんびりと休憩するのにも、ぴったり。
レジャーシートを持って、お弁当を食べるのもおすすめです。
大迫力の「アフリカ・サバンナ」

動物園の一番奥にある「アフリカ・サバンナ」は、子供も大人も夢中になる注目のエリアです。
エリアには、キリンやシマウマ、カバ、ライオンなどの定番の動物が飼育されています。
アフリカのサバンナのような赤土が広がっており、リアルな自然が再現されています。
動物たちの自然体に近いのびのびした姿が見られると大人気。
まるでサバンナに来たかのような気分を味わえます!
ハワイ固有種がいるワイキキ水族館
ワイキキ水族館は、全米で2番目に古い水族館です。
熱帯魚や珊瑚、貝類をはじめ、ハワイでしか生息していない珍しい生物が多く展示されています。
海の生物に触れるタッチプールもあり、目でみても触れても楽しめます!
海の生物に触れられるタッチプールは子供に人気の展示です!
アザラシの絶滅危惧種、ハワイアンモンクシールがいるよ
水族館の人気者ハワイアンモンクシール

ハワイアンモンクシールは、アザラシの絶滅危惧種です。
ハワイの固有種でもあるハワイアンモンクシールの個体数は、わずか約1,200頭のみ。
とても貴重なアザラシの一種です。
現在は、マカオナオナとホアイロナという2頭のオスのハワイアンモンクアザラシがワイキキ水族館で生活しています。
ハワイアンモンクシールをひと目見ると、その愛らしい姿に釘付けになるはず!
海の生物と触れ合えるタッチプール

海の生物と触れ合えるエッジ・オブ・ザ・リーフ、タッチプールがあります。
展示には、シュノーケリングで見られるような熱帯魚やナマコ、真っ赤なペンシルウニなどいろいろな生き物がいます。
これらの生き物を実際に触れ、見ても触っても楽しめて子供には嬉しい展示です!
また、スタッフから展示されている生き物のハワイ語の名前を聞いてもみるのもおすすめ。
日本語とは違った名前に驚くでしょう!
海の生物が好きになるアクティビティクラス

ワイキキ水族館には、特別な予約必須のクラスがあります。
珊瑚礁に住む生き物の餌やりやプライベートツアー、水族館の舞台裏の見学ツアーなど。
海の生き物をもっと知りたくなる、もっと好きになるクラスで、子供にとって刺激的で貴重な体験になるでしょう。
子供と安心して遊べるビーチ3選
ハワイといえば、白い砂浜とエメラルドグリーンの海。
せっかくハワイに行くなら、綺麗なビーチで遊びたいですよね。
ここでは、波が低かったり、ライフセーバーがいたり、シャワーやトイレが近くにある子連れでも安心して遊べるビーチを3つ紹介します。
3ヶ所ともHibusでアクセスできますよ!
安全なビーチに行くときも役に立つんだね!
1.クヒオ・ビーチパーク

クヒオ・ビーチパークは、デュークカハナモク像の近くにあるワイキキを代表するビーチです。
大きな波が入ってこないように沖に防波堤があるため、波はプールのように穏やか。
水深の浅いところなら小さい子供も安心して遊べます。
ライフガードが常駐していたり、施設が整備されているのも魅力の一つ。
- 防波堤がある
- ライフガード常駐
- シャワーやトイレなどの設備が充実
2.デューク・カハナモク・ラグーン

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの前にある人工のラグーンで、ヒルトン・ラグーンとも言われています。
2014年には、美しいビーチとして全米で1位を獲得。
最先端の水循環システムが取り付けられており、1日5回も海水が入れ替わります。
いつでも透明度の高い綺麗な海で遊べるため、子連れには特におすすめ。
また、大きな波が入ってこないのも嬉しいポイント!
ホテルに宿泊してなくても利用できるため、気軽に遊べます。
- 最先端の水循環システムで管理
- 波が入ってきにくい
- ホテルに宿泊してなくても利用可
3.アラモアナ・ビーチパーク

アラモアナセンターから、徒歩でアクセスできる利便性の高いビーチです。
地元の人にも人気があるビーチですが、長さが約1㎞あるため、混雑知らずでゆったりと過ごせます。
穏やかな波で、波打ち際は浅いため、小さい子供の水遊びにぴったりです。
ライフセーバーが常駐していたり、シャワーやトイレがあるのも安心して遊べるポイント!
- 防波堤がある
- シャワーやトイレなどの設備が充実
- ライフセーバー常駐
まとめ
「子連れハワイならHisBus!幼児と楽しむおすすめスポット5選」はいかがでしたでしょうか?
Hibusは、ワイキキの中心から定番の観光スポットを網羅しており、効率よくたくさんの場所を巡れるバスです。
乗り降り自由なチケットがあれば、子供がぐずって途中下車をしても、忘れ物をしてホテルに戻っても、運賃を気にせずに利用できます。
また、幼児とハワイに行くならホノルル動物園やワイキキ水族館がおすすめ。
ビーチで海水浴を楽しむなら、クヒオ・ビーチパークやデューク・カハナモク・ラグーン、アラモアナ・ビーチパークが子連れも安心です。
ぜひ、お子様と一緒にハワイを満喫してください。